~星ヶ丘での日々~

Aquarium and daily life in nagoya city, japan.

星ケ丘周辺のお店 名古屋市科学館

「見て、ママ!窯の底が抜ける~」という某宮崎アニメを思い起こさせる↓の構造物が目印。本日は名古屋市科学館です。

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名古屋市科学館は地下鉄東山線伏見駅から徒歩10分程度歩いた場所にあります。公園の一角で写真の球体が見えたら窯の底が入口です。名古屋市科学館

コロナ対応でお休みの部分も多いながら、自然史系統、水や竜巻などの気象、住宅のつくりの展示や電車やクレーンのシュミレーター、プラネタリウムなど小学生から大きなお友達まで楽しめるコンテンツ満載の施設でした。ネズミ車みたいなので揚水するやつがあったのですがとても重くて難しかった。あと環境シュミレーターのパチンコゲームがしばらくはまりました。岩石コーナーのゆるキャラもなかなかかわいい。

そしてお値段は入館400円、プラネタリウム込みで800円、小中学生は動植物園に続き無料とかなりのお得感です。館内人が多いのもありますが、見る場所も多いため、丸1日つぶして全部めぐるもよし、4回行けば元が取れる年パスを買って通うもよしとなっております。公園内施設なので午前公園、午後科学館もありです。

当日は併設の喫茶店がお休み(コロナで?)となっており、そうするとお昼食べる場所がないのが難点と言えば難点。再入場できるので近くで食べるか、持ち込んで休憩コーナーで食べるかなどちょっと準備が必要でした。

ということで、今回は名古屋堪能シリーズ、天空の城もとい名古屋市科学館でした!