~星ヶ丘での日々~

Aquarium and daily life in nagoya city, japan.

水槽の仲間たち オトシンクルス(2020/09/12)My aqualium.

本日はオトシン君の状況など!

先週はオトシンB君が鮮やかな復活を遂げまして、その後は2匹とも元気そうです。

オトシンA、オトシンBを見比べるとAの方はいつも太っていて、体も一回り大きいので、これはメスなのでは?と思いました。一方Bの方は細いしオスなのかなと。

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今週のオトシンA。メスなのだと思います。

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今週のオトシンB。こちらはオスか。尾びれに模様が戻ってきた!

となれば、主不在のベタ繁殖水槽で一緒にしてみようと思い、水曜日に2匹一緒に入れてみました。入れた当日、翌日あたりは2匹並んで泳ぐ姿を見られました。

おお、これは産卵も期待できるのでは?と思いネットで見てみましたが、オトシンクルスは抱卵してれば腹側からはっきり卵が見えるらしいです。ということで腹側から見てみましたが、卵は特に見えず。

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オトシンAのお腹側。卵があれば腹鰭と尻鰭の間の空間に卵が見えるようです。

 

ということで抱卵してないからとりあえず産卵は無理かなと。

結局水替えでオトシンAはベタ繁殖水槽に、オトシンBはベタ②♀と一緒の水槽に配属しました。

ベタ②♀水槽は1週間ほどオトシン不在で、水槽の底が茶色く、おそらく珪藻が育っているのだと思いますが、水替え後のわずかな時間でオトシンBがコケをハミハミ、ハミハミしてどんどんきれいにしています。そして素晴らしい量のオトシン糞が・・・。

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オトシンBの食んだあとに珪藻は残らない。

オトシンは珪藻好きなんですかね。1水槽に1匹体制にしておいた方がいいかもなあ・・・。