~星ヶ丘での日々~

Aquarium and daily life in nagoya city, japan.

ベタ3週間後(2020/07/26)暴れん坊を説教部屋に移動。Beta splendens after 3 weeks.

今日は購入3週間後のベタの様子をご紹介します。

今の飼育環境は浅めの45㎝水槽にラミレジィさん×1、ベタさん×3で飼育しております。水草は引っ越し前に庭の池にあったヒメスイレン(買った)とヒルムシロ(フトヒルムシロ?切れ藻を拾った)、ミクロソリウム(買った。もはや消滅寸前)、ウィローモス(?買ってないかも?とするとどっかに生えてたコケ)。水槽自体は至って適当な感じとなっております。

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水槽全景。鑑賞には適していない・・・。

各ベタは↓の写真のような感じです。

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ベタ①当初白っぽかったオス個体。プラカットの尾びれ開く系か、何かのMIXですかね。鰭の先端が白が入ってる感じがきれいです。I think that he is placat, or Beta wildlike.

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ベタ②赤青のメスですね。赤と青が入るのは原種に近いカラーリングですかね。She is a gentle fish.

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ベタ③青系の小さいメスです。She is a ferocious fish.

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ラミレジィさん。だいぶお年なのか水底にいることが多い。

45㎝水槽に4匹混泳で皆元気ではありますが、日々誰かの鰭が齧られています。

観察した感じ、

ベタ①♂:オスらしくメス2匹を威嚇しますが、延々と追い回したりかみついたりはしません。尾鰭、背鰭、尻鰭のどれかを噛まれてることが多い。

ベタ②♀:割とおとなしい性格で基本逃げに徹する方向性。尻鰭、尾鰭が裂けてることが多い。

ベタ③♀:一番体が小さいメスのくせにもっとも凶暴にみえる。鰭のダメージも少な目。オスに張り合って体側誇示したり、エラを広げたり、ベタ②を追いかけたり。

ラミレジィ♀:ちょいちょいベタにつつく攻撃を決行。自分のダメージはない。

ということでベタ③ちゃんかラミレジィが問題なのか?という感じになっております。ベタ①とか②は裏ワザの緊急陸上回避(ヒメスイレンの葉の上に逃げる。ちょっとするとよっこらせと水中へ戻る。さすがアナバス。)を見せることも。

ということで、ベタ③ちゃんは説教部屋へ隔離してみました。

隔離に使う機材を考えましたが、専用の容器高いしな・・・ということで、100均ショップで飼育ケース買ってきました。高さ調節にヨーグルトの容器を使って調整です。あ、食生活がわかってしまうー。

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今回の説教部屋素材はこちら!

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ベタ③はこんな感じで隔離されました。同じ45㎝水槽内。中の石はおもりです。She was ferocious, so I isolated her.

これでみんなの鰭がきれいに伸びるといいなあ。

各ベタがもう少し大きくなったら繁殖に挑戦しようかと思っております。一応別の30㎝水槽にも水と水草をいれて準備を始めました。あと餌の準備とかもぼちぼち進めたいと思います。水槽を増やすと魚も増やしたくなりますが、繁殖のためには、追加できてもオトシンぐらいですね。